DGOTCHAROCKAASAGIHIDE-ZOU


■Member
Vocal: ASAGI  
Guitar: Ruiza   
Guitar: HIDE-ZOU  
Bass: Tsunehito  
Drums: HIROKI  

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2003年4月、ASAGIとRuizaを中心にバンドを結成。2005年に現メンバーとなる。
メンバーはASAGI (Vo)、Ruiza(G) 、HIDE-ZOU(G) 、Tsunehito(B) 、HIROKI(Dr)。
自社、有限会社GOD CHILD RECORDSを立ち上げ、精力的に活動。動員やセールスを増やし一気に注目を集める。
アルバム「The name of the ROSE」や「Tafel Anatomie」など、世界観を重視した、ドラマ性を持った作品を次々に発表。
リリースされるCDが軒並みオリコンインディーズチャート1位を獲得。総合チャートでも上位を記録し、2006年末には渋谷C.C.Lemonホールをソールドアウト。2007年2007年7月・8月と和と洋をコンセプトにシングルを連続リリースし、ともにオリコンチャートの上位を記録。
2007年秋、Smile Companyとマネジメント契約。
全国ツアー「Neo culture」(ツアーファイナル:日比谷野外大音楽堂)を大盛況のうちに終了し、同年11月には約1年ぶりのアルバム「Neo culture ~Beyond the world~」をリリース。オリコンインディーズチャート2位、総合チャート31位を記録。リリースを記念して全国ツアーを行う。
ツアーファイナルZepp TOKYO公演にてメジャーデビュー発表。
2008年4月~5月に行われたラストインディーズツアー(全国22公演)も軒並みソールドアウト。
5月7日シングル「BIRTH」でavex traxよりメジャーデビュー。
オリコン週間シングルチャート(5月17日付)にて初登場8位を獲得。その後も「闇の国のアリス/波紋」などリリースする作品がゲームや映画、TV番組などのタイアップとなり、軒並みオリコンチャートTOP10入りを獲得する。(「Snow White」では自身最高位となる6位を記録)メジャー1stアルバム「Genetic World」を発売。(オリコン週間アルバムチャート初登場11位)
2010年3月10日リリースのシングル「風がめくる頁」が初のドラマタイアップに抜擢された。
バンドとして結成7周年を大きなターニングポイントとし、3月24日にはメジャーでは2枚目となるアルバム「7th Rose」をリリース。
その後2枚のシングルをリリースし、2011年1月にはヴァンパイアコンセプトを掲げたフルアルバム「VAMPIRE SAGA」をリリース。
海外盤も発売し、世界進出。初のEUツアー(7カ国10公演)を大盛況のうちに終える。また、アメリカでは全米第二位のイベント「A-KON」にメインアクトとして出演。世界にDの名を広める。
2011年7月から自社である有限会社GOD CHILD RECORDSに所属を戻し活動。
7月28日より、オフィシャル通販(国内外)、ライヴ会場限定でシングル「鳥籠御殿~L’Oiseau bleu~」をリリース、全国ツアーも開催。
ファイナルの赤坂BLITZではUSTREAMにて全世界配信を生中継。
2011年11月にはアルバム「皇帝(ファンディー)~闇に生まれた報い~」をリリース、その後は国内外のイベントに勢力的に参加、全国ツアー開催。その後2度目のEUツアー、そして初の南米ツアーを行い大成功を収める。
2012年、春によしもとクリエイティブ・エージェンシー「Y-YARD」と専属契約。2012年5月30日、シングル「Dying message」リリース。
続いて、2012年7月18日、シングル「断罪の銃士(ガンナー)」リリース。11月14日アルバム「名もなき森の夢語り」リリース。
2013年4月、10周年を迎え渋谷公会堂にてSpecial Premium Live 「Bon Voyage!」を行い、ビクターエンタテインメントとの再メジャー契約と、ヴァンパイアストーリーのソーシャルゲーム化を発表。
更には、異例の10Days LIVEを決行し自身の連続LIVEの記録を大幅に更新する。
そして結成10周年を記念し、各社からベストアルバムを発売。
GOD CHILD RECORDS/D 10th Anniversary GOD CHILD RECORDS Best Selection 「Treasure Box」(完全予約受注生産) 。
avex trax/「 Bloody Rose "Best Collection 2007-2011"」。
Victor Entertainment/「D Vampire Chronicle ~V-Best Selection~」。
ビクターからのメジャーシングル「Rosenstrauss」、「DARK WINGS」は今もセールスを伸ばし続け、注目されている。
2013年の締めくくりとなるTOKYO DOME CITY HALLワンマンにて、初の47都道府県ツアーを行う事を発表。
2014年、Y-YARDとの契約が満了となる。
2014年7月23日には最新シングル「月の杯」を、同年11月12日には約3年半ぶりとなる待望のFULL ALBUM『KINGDOM』をCJ Victor Entertainmentよりリリース。
47都道府県ツアーファイナルの舞浜アンフィシアター公演をソールドアウトし、大盛況のうちにツアーを終える。
ASAGI の顎関節症により活動休止するが、2015年8月29日の赤坂BLITZ にて復活。
2階席を含めた完全ソールドアウトとなる。2015年9月16日にリリースしたシングルHAPPY UNBIRTHDAY はオリコンデイリーチャート最高位10位、ウィークリーチャートでは初登場14位にランクイン。12月9日にシングル「MASTER KEY」、2016年10月26日には、活動再開後待望のFULL ALBUM「Wonderland Savior」をリリース。
2017年4月23日には結成14周年を記念してZepp Tokyoにて初のフリーライヴを敢行。「Dark fairy tale」、「愚かしい竜の夢」という二枚のミニアルバムをリリース。
2018年春、D結成15周年 メジャーデビュー10周年を記念したシングル「Narrow Escape」をリリース。東名阪ワンマンを開催。ヴァンパイアストーリー第2章の幕開けを発表し、同年6月27日、約3年振りとなるヴァンパイアコンセプトシングル「Revive ~荒廃都市~」をavex trax内レーベルHPQよりリリース。
11月14日シングル「Deadly sin」、12月19日にはベストアルバム「D Vampire Chronicle ~V-Best Selection~ vol.2」をリリースし、12月21日には結成15周年 メジャーデビュー10周年のグランドファイナルとして豊洲PITワンマンを開催、大盛況で幕を閉じる。同日、D史上初の組曲「狂王」をリリース。2019年春には結成16周年を記念した東名阪ワンマンツアー「狂王」を開催。更にGWには「Vampire story "7 Days force"」と題したヴァンパイアコンセプトの7日間連続ライヴも行った。
7月10日シングル「道化師のカタルシス」のリリースを発表。それに伴い全国ツアーを開催。
2019年11月20日シングル「UNCROWNED KING」リリース。
同日、"VAMPIRE STORY" Character Concept Album 「Justice」リリース。
2020年5月8日、オーストラリアの森林火災による被害からの復興を願うチャリティーシングル「ACACIA~Pray For Australia~」および「Hard Koala」をリリース。
コロナ禍においても無観客公演の配信を多数行ない、Dの世界を表現し続けた。
2020年12月26日に、ロックハート城 無観客公演「Vampire Chronicle 2020」を配信。
2021年4月6日、ワープステーション江戸 無観客公演「桜花咲きそめにけり 2021」を配信。
4月29日~5月5日の7日間連続で、「D 17th Anniversary Special Premium Live 高田馬場AREA 」無観客公演を生配信。
6月21日、「Dark fairy tale 2021」Acoustic mini liveを無観客生配信。
10月16日、“M.L.V. vol.3" 大谷稲荷山 無観客公演「愚かしい竜の夢 2021」を配信。
11月20日、「黒竜 2021」Acoustic online mini liveを無観客生配信。
11月23日、アルバム「Zmei (ズメイ)」リリース。
2022年5月5日、 川崎CLUB CITTA'にて、19周年を記念したSpecial Premium Live 「Dearest you 2022」を有観客で開催。
2023年4月18日、シングル「REVENANT」リリース。
5月19日、新宿BLAZEにて開催の20周年東名阪ワンマンツアー「REVENANT」Final公演にて無期限活動休止を発表。
「Japanese Visual Metal Tour」にて、Moi dix Mois、Versailles、摩天楼オペラと共に全4公演のZeppツアーを開催。
7月29日、シングル「シュヴァルツヴァルトの獣」リリース。
12月2日、活動休止前ラストフルアルバム「血界」リリース。
D 無期限活動休止前 Last Tour 2023~2024「血界」では、2023年から2024年にかけて、全国12箇所でそれぞれ2daysのワンマンライブを開催。
グランドファイナル、3月7日・3月8日の豊洲PIT公演は両日SOLD OUTというDの最大領域で幕を下ろし、その日をもって無期限活動休止。

Dの創り出す唯一無二の独特の世界観は、ティム・バートン監督にも愛されている。



■Member
Vocal: 樹威  
Guitar: JUN  
Guitar: 十夜  

■Official site
GOTCHAROCKA official website
■Facebook 
2012年5月突如発表された、ex.ヴィドールの樹威(ジュイ)とex. Phantasmagoria、SPIV STATESのJUNを中心に結成された超大型ヴィジュアル系バンド『GOTCHAROCKA(ガチャロッカ)』。
Vo.樹威の透明感と毒を持ち合わせる歌声そして聴くものを魅了する歌唱力・現代風刺を交えた印象的な歌詞が、メインコンポーザーを努めるGt.JUNが得意とするギターロックとPOPセンスに融合。
そこにGt.十夜(ex.しゃるろっと)が加わり、抜群の歌唱力・演奏力、楽曲のクオリティを兼ね備えたヴィジュル系の枠に収まらない、超本格的ロックバンドとして始動。
バンド名の“GOTCHA”にある通り、あくまで音楽で“捕まえる”というのが彼らのコンセプト。枠にとらわれない何面性をも持った容姿と楽曲でファンを魅了する。
2012年8月18日渋谷O-EASTで行われた『SPEED DISK PRESENTS~森羅万象tour12#2』に出演、正式始動となったイベントチケットはSOLD OUT、初ライヴでトリを務めるなどの話題騒然の始動ライヴとなった。
また8月29日始動後すぐに発売された1st single『Hydrag(ハイドラッグ)』は初登場にて着うたフルJ-POP総合ランキング7位にチャートイン。
その後もリリースごとにオリコンインディーズチャート上位を賑わし、2013年12月発売の『Shortcake』ではとうとうオリコンインディーズチャート1位を獲得した。
結成からわずか5ヶ月足らずにして行われた渋谷O-WESTでの初の単独公演では見事ソールドアウト。急遽二階席も解放する事に。
その勢いに乗じ、結成1周年記念として2013年8月18日に行われた渋谷O-EAST単独公演も見事に成功させる。
2014年も勢力的に活動し、『撃愛』『Alarm』と連続シングルを発売、同年9月23日には結成2周年の締めくくりとしてAiiA Theater Tokyoでの初のホールワンマンも大盛況。
2015年6月に発売したアルバム『Royale』を引っ提げて行われた全国ツアー“Starry X bullets”、グランドファイナルが行われた8月18日TSUTAYA O-EASTは3周年に相応しく熱気と感動の渦の中、大成功を収めた。
まだまだ勢いが止まらない彼らは同年12月18日に赤坂BLITZ公演が決定している。
今後も何をし出かすかわからない要注目バンドである。



■Official site
ASAGI -SOLO WORKS-
  D official website

■Official Twitter
ASAGI SOLO WORKS OFFICIAL Twitter
■Profile
Dのボーカリストであり、GOD CHILD RECORDSの代表。

秋田県出身。8月29日生まれ。Vocalist。作詞家、作曲家。Dのリーダーであり、ソロとしても活躍。有限会社GOD CHILD RECORDSの代表取締役社長、CEO兼CFO。Executive Producer。Dでは全楽曲の作詞、またメインコンポーザーを担い、作品のシナリオとトータルアートをプロデュース。撮影スタジオStudio Rosariumオーナー。多摩動物公園サポーター。オンラインサロン「Sub Rosa」運営。


■Official site
HIDE-ZOU solo
D official website

■Official Twitter
HIDE-ZOU's Twitter
■Profile
Dのギター担当。ライブにおいてはハモ、コーラスパートを担う楽曲もある。
2021年12月24日、音楽に対する初期衝動や熱い情熱と信念を込めて“ユメノカケラ”を探しに行く旅に出る…といったキーワードとコンセプトを掲げた自身初のソロ作品として1st フルアルバム「煌-kirameki-」をリリース。 作詞作曲、アレンジ、歌を含めギター、ベースも演奏。ドラムは生音サンプリングで自身によるプログラミング。
“過去を振り返り、現在における状況を考え、未来に思いを馳せ希望を託すように…”
といった想いが“音と言葉”により形づくられているこの作品は必聴。今後のソロワークスにも多くの期待を寄せられている。